思い出の味☆彡
こんにちは☆きのこです(*'▽')
今日は私の中では旬な出来事!と言って良いのかわかりませんが、ついこの間の出来事から、お話しさせていただきます
みんなそれぞれ“思い出の味”ってあると思うんですけど、みんなの思い出の味ってどんなものでしょう。。
私は太巻き寿司♪
なぜか!
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私が大好きだった祖母が作ってくれた最後の味だったから(´▽`*)
(先週末と今日も頂きものを食べてました(笑))
けど、祖母の味にはだれが作ってもなかなか似ないんですよね(笑)
しかも、他人が作るものって、中の具材そのものが違ってたりするんですよね。
それが地方で違うものだったり、家庭の違いだったりするから面白い(*^_^*)
そこでせっかくなので、太巻き寿司の中身って一般的にはどんなものなんだろう、地域柄とかあるのかなって調べてみました☆
1、太巻き寿司の由来
2、太巻き祭りずし
1、太巻き寿司の由来
諸説あるようですが、明治・大正から始まり、葬式の時に芋茎(ずいき)を甘辛く煮て、おにぎりの具としてふるまった。また、紀州の漁師がめはりずしを弁当として持参したのが始まりともいわれているようです。
これが原型となり、元々海や山の幸が豊かだった千葉県房総半島の上総地方では「太巻き祭りずし」が郷土料理となったようです。
2、太巻き祭りずし
千葉県では冠婚葬祭や地域の会合で頻繁に出されており、葬式では質素で控えめなものが多く、結婚式などお祝い事では派手な絵柄のものが多いそうです。
千葉県山武郡市のHPでは、郷土料理として紹介しており、花や家紋、植物、動物、文字など、芯で模様を作る珍しい調理法で、母から子へ、孫へと代々大切に伝えられてきた、と紹介しております。
特徴的なことは、花、家紋、植物、動物、文字など、芯を模様で飾る珍しい調理法で、この技法は母から子へ、そして孫へと家庭内で代々大切に伝えられてきました。
結果
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「太巻き寿司」は干瓢、椎茸、人参、でんぶ、ほうれん草など季節の野菜などの具材を酢飯で包んで海苔や卵焼きで巻いたお寿司です。
なので、共通してコレ!みたいなものはないようです(*´ω`*)
なので、何を巻くかは自由!ということです。
ちなみに面白そうなものを発見したので、ぜひ☆
これはインスタ映えですよ(笑)
太巻き祭りずし20種!!
JA山武郡市のHPより
http://www.ja-sambugunshi.or.jp/hutomaki.html
一度ここに本物を見にいってみたいですね♪
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